5月15日、c&o薬業は国内上場企長江潤髪グループの子会社である海霊薬業とルリコナゾールクリーム製品の提携契約を締結し、一次病院、薬局、診療所などの最終小売市場における同製品の戦略的提携に合意しました。この協力を通じて、双方は資源の共有、相互利益、ウィンウィンを実現し、それぞれの長所を十分に発揮して、共通の発展を求め、新しい市場状況を開拓していくことができるようなります。
路利特®ルリコナゾールクリームは、日本で独自に開発された新世代の外用抗真菌薬で、「速効性」、「非再発性」、「短期治療」という3つの大きな特徴を持ち、1日1回だけ投与という利便性もあって、世界の抗真菌薬分野において大きなブレイクスルーとなっています。
海霊薬業は、輸入原料を使用して製造された独自の化合物の特許を保有しています。足白癬、体部白癬、大腿白癬などの敏感菌による皮膚の表在性真菌症に適応するほか、皮膚カンジダ症や癜風にも適応します。 速く浸透し、強力な殺菌力を持ち、24時間効果を持続します。広い抗菌スペクトル、強い抗菌力、高い症状改善率、再発の少なさ、治療期間の短さ、副作用の少なさ、使用頻度の少なさ、コンプライアンスの高さは、医師や患者さんから一致して高く評価されています。
c&o薬業は、研究開発、生産、販売を一体化した総合医薬品企業として、強力なエンドユーザ向けの販売能力と豊富な販売経験を持つ総合エンドユーザ向けの販売ネットワークと販売チームを持っています。皮膚治療薬の市場規模は膨大であり、路利特®ルリコナゾールクリームの販売権取得は、c&oの製品ラインを充実させ、医薬品エンドユーザ向けの販売分野におけるc&oの優位性をさらに強固にするものです。
この調印式には、c&oグループの徐燕総経理、福井真人副総経理、聯誠製薬の王凱総経理、長江健康の総裁兼海霊薬業の執行総裁の陸一峰氏、長江健康の李一青副社長、海霊薬業の劉紅副総経理が出席されました。